お金の知識ほぼゼロからFP3級の合格ライン突破。3週間・約50時間勉強した結果

FP3級 合格ライン突破 3週間・約50時間 資格・勉強

学科46点、実技75点で合格ラインを突破

FP3級を受験し、学科46点/60点、実技75点/100点だった。どちらも合格基準を上回っている。正式な合格発表は2026年10月16日だが、ひとまず合格ラインは突破できた。

個人事業主なのに税金や保険の知識が心もとなく、親が高齢になって相続や贈与も他人事ではなくなってきた。NISAも始めたので、お金について一度基礎から勉強してみようと思った。FPとして働くためでも、就職や転職のためでもない。

現在、日本FP協会の3級試験は学科・実技ともCBT方式である。学科は90分・60問で36点以上、実技は60分・20問で60点以上が合格基準となっている。

勉強期間は3週間、たぶん50時間くらい

勉強したのは約3週間。1日1〜3時間ほどなので、合計50時間程度だと思う。

ストップウォッチで測っていたわけではないので、かなりざっくりしている。

参考書だけでは続かず、動画中心にした

最初は参考書を頭から読もうとした。しかし、思ったより量があり、早々に面倒になった。

そこで、ほんださんのFPキャンプの動画を中心に変更した。文章だけを読むより説明を聞く方が、自分には頭に入りやすく、記憶にも残りやすかった。

使った本は『FPキャンプ公式 FP3級 TEPPEN たった160構文で攻略!テキスト&問題集 2026-27年版』。動画と連動させながら使った。

基本的な流れは、動画を見て問題を解き、分からなければ参考書へ戻る。その後、FP3級 過去問道場などで過去問や模試を繰り返した。

参考書は最初から最後まできっちり読むというより、動画で分からなかったところを確認するために使うことが多かった。自分にはこの方が続けやすかった。

「FP3級は簡単」と思っていたけど、範囲は広かった

勉強前は「FP3級は簡単な資格らしい」と思っていた。実際、難関資格という感じではなかったが、年金、社会保険、保険、金融、税金、不動産、相続と、思ったより範囲が広かった。

細かい数字や条件もあり、ほとんど勉強せず受かるような感覚ではない。参考書を開いたときに「思っていたより多いな」と感じて面倒になったのも、この範囲の広さが原因だった。

ただ、NISAや投資、税金など、もともと関心があった分野は知っている内容も多かった。そこは新しく覚えなくても解ける問題があり、少し楽だった。

本番は過去問や模試より難しく感じた

過去問や模試では、もう少し点を取れるつもりでいた。ところが本番では見慣れない聞かれ方もあり、過去問や模試より少し難しく感じた。

試験中も「思っていたより分からないな」と感じる問題があった。結果も予想していたより低かったが、それでも合格ラインには届いていた。

ネットでは「FP3級は簡単」と言われることも多いので、もう少し余裕なのかと思っていた。難関資格だとは思わないが、少なくとも自分にとっては楽勝という感じでもなかった。これはあくまで、自分が受けたときの感想だ。

CBT試験は時間がかなり余った

学科は90分だが、見直しを含めて約30分で終了した。実技も60分のところ約30分。かなり時間は余った。

ただ、簡単だったから早く終わったわけではない。合格ラインは6割なので、分からない問題をいつまでも考えても仕方がないと思った。

当日は予約時間より前に会場へ着いたが、自分が受けた会場では受付後すぐに試験を始められた。スマホや財布などはロッカーへ入れ、手ぶらで受験した。

就職のためでもなく、誰かに取れと言われたわけでもない。自分の生活のために受けた資格だが、それでも試験が始まると少し緊張した。

お金の知識はほぼゼロからだったが、3週間くらい勉強してなんとかなった。FPとして働く予定はないけど、税金や年金、相続あたりを一通り勉強できたのはよかったと思う。

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